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Turku University of Applied Sciences 2026年5月マンスリーレポート(芸術学部生)



1. 授業や制作など

今月は advanced studies in animation という授業があり、エストニアからアニメーション作家の方を招き 3D アニメーションについて授業をしていただきました。
対面授業が1週間ありその後、個人作業に移りリモートで進捗確認をしていただく形式で約3週間に渡り授業が行われました。
講師の方がエストニアの方なので授業は英語で行われました。生徒みんな英語ができると外国の先生を招いて授業をするということが容易なので、よりグローバルに学習ができていいなと感じました。
私はかねてより 3D アニメーションに苦手意識を持っていたのですが、この授業では 3D のメソッドをどう 2D のアニメーションと組み合わせるかという部分も取り扱っていただいていたので大変有意義な時間となりました。
先生が自分だけのために学習用のビデオを作ってくれたり、個別で丁寧に 3D のソフトについて教えてくれたりと大変よくしていただきました。
 


また、3 月ごろから個人制作でアニメーションを作っており、完成した作品を街の小さなシアターで卒業生とともに上映させていただきました。
本当に小さなシアターだったのですが人生で初めて自分の作品が映画館で上映されているのが見れてとても感動しました。



留学中毎週行われていたドローイングジムも画力向上に大変役立ったと思います。



2. 暮らし

住んでいたアパートメントの退却に伴い、家のゴミなどを整理しました。
フィンランドではペットボトルやカンのゴミを規定の場所に捨てればその数に応じてお金がもらえるようになっており、私もこの5ヶ月でたまったペットボトルとカンのゴミを換金しに行ってきました。
そんなに数が多かったわけではないので2ユーロしか得られませんでしたが、環境にとっても社会にとってもいいシステムだと思います。
ゴミを捨てた店舗でこのレシートを見せれば会計の時にこの金額だけ割引をしていただけます。お金に変えてくれと頼めば、現金への返還も可能だそうです。
 



トゥルクにいる間の交通移動手段はバスだったのですが、ヘルシンキ滞在中は基本レンタル自転車かキックボードです。
自転車は一日使い放題で 5 ユーロと安いですが、キックボードの方が快適で圧倒的に早いので急いでいる時はキックボードがおすすめです。
値段は 30 分で4ユーロほどです。
どちらもスマホのアプリで簡単にレンタルできます。
トゥルクにもキックボードのレンタルはありますが、自転車のレンタルはみたことがありませんでした。




3. 現地の様子

5月になりフィンランドでも暑さを感じる日が増えてきました。
 
本来この時期のフィンランドは冬の再来と夏の訪れが同時に来る季節らしく
昨日まで暑かったのに今日は雪、と思えばまた暑くなるといった不安定な気候らしいのですが。なぜか今年は冬が帰ってくることもなく順調に暑くなっていっているそうです。

夏になるにつれてフィンランドでは様々な行事が行われています。
そのイベントの一つで、Museum が無料になる日というのがあり、私は友達と二つの museum を訪れました。フィンランドの昔の暮らしを展示しているミュージアムでフィンランドの中世のダンスも見ることができました。
 



エストニアへ日帰りで行ってきました。
ヘルシンキの港からフェリーで 2 時間ほどでいくことができ、フェリーの中はお店のようになっており2 時間もあっという間に過ぎてしまいます。
値段も日帰りで行くと割引され往復のチケットで 30 ユーロ以下で行けてしまいます。
エストニアの観光スポットは一箇所に密集されているため、日帰りでも十分楽しむことができます。
物価がフィンランドよりも少しやすいためスーパーマーケットに行って残りの分の食料を買ったりおみあげを買ったりしました。飛行機に乗る必要がないので荷物制限を気にする必要がなくて助かりました。
他に観光に来ていた方々もカバンいっぱいに荷物を入れ込んでフィンランドに帰っている人も多かったです。
 






 4. トラブル 

特になし


5. 語学の状況 

正直いうとこの5ヶ月で自分の思っている以上の上達はできませんでした。まだまだ聞き取れないし喋れないです。
しかしこれはただ自分の努力不足で、英語を勉強したい人にとってフィンランドはとてもいい環境だと思います。とても優しい人が多く丁寧な英語を喋られるなという印象です。
しかし日本と同じでシャイな人が多いので自分から頑張って喋りかけてみてください!