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L'école de Design Nantes Atlantique 2025年1月マンスリーレポート(デザイン学部生)

1.授業や制作など 【今月のスケジュール】     1~14日 通常授業    新年最初は、グループでの模型製作の授業の発表でした。1/200の大まかな配置模型、1/100のメインの全体模型、1/50の部分模型が最終の提出物でしたが、限られた授業時間内の中で進めなければならない課題だったので、休み中に各自で作業し、それを組み合わせるために、当日の朝8時くらいに大学に集まって仕上げの作業をしました。実は、自分があまり全体の進捗や、他の人がどんな作業をしているのか詳しく聞けていなかったので、集めてみたら少し足りない部分もありました。例えば、植栽とか、とりあえずで作ったものがそのままでした。もう少し時間があったらそこにも時間が割けたけれど、結局メインの部分を仕上げるのに精一杯でした。ですが無事に完成はさせられて、短いプレゼンまでしっかり行うことができました。写真を撮り忘れたので、あとでメンバーに送ってもらいます。  2週目にはどの授業も最終回だったので、まとめの作業やプレゼンテーションが多かったです。専攻のクラスのほうでは、交換留学生以外はこのあとも後期に続いていくので、最終回に新しいグループ課題を始めるという謎の授業計画がされている授業もありました。そういう授業に関しては一応話は聞くけど、もう取り組めないからな…と、私もクラスメイト達も気まずい感じで、少し煮え切らない終わり方でした。  選択で取っているイラストレーションやフォトグラフィ、フランス語の授業も最終回でした。  フォトグラフィの授業では、今までの授業で撮影した写真をピックアップしてプレゼンにまとめて、発表しました。これが本当に...くらいました。みんな本当に素敵な瞬間を切り取っていて、取り合った写真では、撮られているほうの表情もすごく綺麗で自然で美しくてかっこよくて…。そしてその写真の見せ方も、ありきたりな表現ですが、すごく「センスが良い」んです。色や光の使い方、写真の配置、文字のない「伝える」よりも「魅せる」ことに重点を置いたプレゼンテーションだからこそ、それがはっきり感じられました。その色使うんだ、そうやって配置するんだ、と知らないし自分からは湧いてこないもののに、すっと受け入れられるデザインでした。生まれ持ったものなのか?見て育ってきたものなのか?囲まれていた環境、...

L'école de Design Nantes Atlantique 2025年12月マンスリーレポート(デザイン学部生)

1. 授業や制作など 【今月のスケジュール 】 1~17日 通常授業 20~31日 クリスマス・年末年始休暇 ▽時間割 いくつかの授業は、12月で終わりでした。 メイン課題の最終フェーズでは今までの内容をまとめながら、プロジェクトをより細部まで考えていきました。模型の作成は必須ではなかったけれど、自分が一番得意なことは何か考えて、最終プレゼンのために模型をつくりました。というのもここまで、グループ内での作業分担としては、他のメンバーがやらないことをやる、という感じで受け身になっていたので、最後は少しでも積極的に取り組んで終わりたいと思いました。日本にいるときよりも限られた材料で作らなければならないので、より工夫が必要でしたが、伝えたいことは伝えられるようにつくれたと思うので良かったです。プレゼンテーションも無事に終えられました。先生からは、それぞれが得意なことを出し合えていてよかったと言ってもらえました。最後に、本当の声を聴きたいから日本語で話してみて、と先生から言われてひとこと話しました。自分が話していることを、目の前の誰も理解していない状況は当たり前ですが初めてで、すごく変な感じでした。でもこの時、英語でも日本語でも人前で話すときの緊張感が同じくらいになっているような気がして、英語を話すことにも慣れてきたのかなと思えました! 課題全体を通して、もちろん大変なことが多くて、思ってることを伝えられなかったり、言語の壁を感じたりしましたが、その中でもグループメンバーと先生にはたくさん助けられたと思います。授業のあとに、同じグループのメンバーに日本から持ってきた食べ物を少し(抹茶ラテ、味噌汁、梅干しなど)と、小さなお手紙(鳩居堂のそえぶみ箋!)を渡して、ありがとうを伝えました。思った以上に喜んでもらえて、とても嬉しかったです。実はこれ、グループワークが始まった時に「よろしくお願いします」の気持ちを込めて渡そうと思っていたけど、勇気がなくて渡せていなかったものたちだったので、あのとき勇気を出せていればもっと早く打ち解けられたかなあ…と少し後悔もしました。どうしても後悔が残る部分もありますが、無事にメインの課題が終わり、ひと安心です。   他の授業も終盤に近づいていますが、どれも内容が多様で楽しいです。 フォトグラフィの授業では、スタジオでライティングを工夫しな...

L'école de Design Nantes Atlantique 2025年11月マンスリーレポート(デザイン学部生)

1.授業や制作など 【今月のスケジュール】     3~  7日 Workshop   10~28日 通常授業 ▽時間割    秋休みが明けて最初の1週間は、グループワークをしました。教会として使われていてたスペースに、各グループごとに与えられたキーワードに沿って、空間をデザインする課題です。一週間で、敷地調査から模型製作、プレゼンまでを完成させるので、タイトなスケジュールでした。普段から週3日の時間割だし、休み明けなのも相まって、体力的にも大変でした… 月曜日:課題説明、グループ分け、敷地と周辺の調査、スケッチ、計測 火曜日:本格的に取り組み開始。私たちのグループには、「遊び」「高齢者」というキーワードが与えられ、ブレインストーミングから始めました。5人グループだったので、話すタイミングを見つけるのが難しかったり、話せたとしてもいつもより緊張したりしましたが、頑張ってアイデアを出しました。みんなで出したアイデアを紙に書いて、壁に貼っていきました。流暢に英語を話すメンバーでも、スペルが分からないと言っていて、みんなそうなんだなと少し安心しました。そしてこれは普段からそうですが、筆記体で書いてあって読めないことが多々あって少し困ります… 水・木曜日:各自、分担に分かれて作業。最初に過去の作品を見せ合って分担を決めましたが、それぞれ得意なことのバランスがとれていてよかったです。みんな3Dモデルで仕上げた作品が多くて、私がポートフォリオで模型写真を見せたとき、すごく褒められました。逆に私は3Dがとても苦手なので…留学中に少しでも克服したいと思っています。というわけで今回は模型担当になりました!すごく久しぶりに感じて、大変だったけれど楽しかったです。 金曜日:午前中は最終確認、午後はいよいよプレゼンテーション。ランチタイムも使って、時間ぎりぎりまで取り組みました。やっと終わる!と、間に合わない!の混ざったこの雰囲気、世界共通なんだなあ…。楽しみながら最後まで作業しました。ぎりぎりまで模型をつくっていたせいで発表文を準備できず、プレゼンはメンバーにほとんど頼ってしまいましたが、グループとしてはまとまった発表ができたと思うので良かったです。    3Dモデリングの課題に大苦戦しています。締め切りが近いのですが、間に合わないのではと...

L'école de Design Nantes Atlantique 2025年10月マンスリーレポート(デザイン学部生)

1.授業や制作など 【今月のスケジュール】    1~24日 通常授業  27~31日 HOLIDAYS!(秋休み) ▽時間割    今月は月曜日に8時から授業があることが続いて少し大変でした。でも全体の授業数はそこまで多くなく、週に3日ほどです。日本でフル単位取っているときに比べたら、とても余裕があります。それも交換留学生だかららしく、同じクラスの中でも他の学生は、週5日午前から午後まで授業があるそうです。メイン課題のグループのメンバーと時間割を見せ合ったら驚かれました。グループワーク、もっと頑張らないと!  メインの課題では15日にフェーズ1のプレゼンテーションがありました。人前で話すことは日本語でも緊張するのに、英語だともっともっと緊張して…話しているときはふわふわして地面が揺れている感覚でした。それでもグループでちゃんと準備したおかげで、無事にプレゼンを終え、これからはフェーズ2に入ります。私のグループは、フランス人2人と私の3人。フランスと日本の食文化の融合をテーマに販売スペースをデザインしています。先生から、もっと日本の販売方法や商業デザインについて理解を深めて、フランスの文化と混ぜ合わせていくこと、そのためには私がもっと積極的に経験や知識を伝えていく必要があるとフィードバックをもらいました。本当にその通りで、意見を出すことにも、英語で話すことにも自信が無くて、聞いているだけのことが続いていたので、これからはもっと発言をしようと思います。今やらずに、いつやる!  他には、スケッチアップというアプリを使って、インテリアをデザインする授業も受けています。先生の英語のアクセントが強くて、説明を聞き取るのが大変です。他の学生たちは普段から使っているようですが、私はここへ来て初めて使うので苦戦しています…だけど、新しいものを知ることができて良かったと思います。  12~16日にはERASMUS DAYSというイベントのある週で、授業以外に様々なワークショップやイベントが開講されました。ERASMUSとは、EUが提供する教育・訓練・青少年・スポーツのためのプログラム、らしいです。学部や学年関係なく同じグループで、料理、陶芸、製本、映画鑑賞などが行われました。一週間前からポータルサイトで申し込むようになっていましたが、先着順だったので自分が確認した時...